離れてしまっても
いつでも思い出せるように
優しいくらいの香りを残して
簡単なふりしてさよならしたの
夢で何度も会えるから
さみしくなんてないでしょう
本当に言いたいことは言えない
形にならない言葉ばかり
溢れては、溶けていく
あなたのことを想って
しあわせにしたいと想って
愛おしくおもって側にいたくて
寂しくさせたくなくて
夢で願ったの
どうかいつでもわたしの隣にいて
一人にならないで、
忘れないでいてね
霞んでしまっても
少しは思い出せるように
優しいだけの記憶を残して
簡単なふりしてさよならしたの
君はどこでも笑えるし
さみしさなんて埋まるでしょう
本当に言いたいことは言えない
形にならない言葉ばかり
溢れては、溶けていく
あなたのことを想って
しあわせにしたいと想って
愛おしくおもって側にいたくて
寂しくさせたくなくて
夢で願ったの
どうかいつかは誰かの隣にいて
一人にならないで、
忘れないでいてね
願った想いは全部
この微熱に閉じ込めた
珠里七日和
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